福岡発の6人組アイドルグループLit★V(リットビー/リトビ)のリーダー橘 明里の卒業ライブ「AKARI LAST LIVE」が6月28日、福岡・天神にあるライブハウスSUNHALO THEATERにて行われた。

この日は、お昼帯に、リトビがお世話になったアイドルグループを招いた対バン「FEEL THE LIT VOL.5」も行われており、昼・夜の2部構成にて、リーダーの新たな船出を祝うものとなっていた。ここでは対バンの後、最後のワンマンを前にリーダー橘明里にインタビューを実施。今の心境と今後の抱負を聞いた。
――よろしくお願いします。いよいよ今日(卒業ライブ)を迎えました。まずは、今日を迎えた心境をお願いします。
よろしくお願いします。そうですね。卒業発表をしてから4ヵ月の期間があったんですけど、最初の頃はみんな、びっくりの気持ちが強かったようで、寂しいねって言ってくれることが多くありましたけど、その後の2ヵ月くらいは、あまり卒業の話をすることがなく……。最後の1ヶ月ぐらいになってから、えっもう終わりじゃないみたいな感じで焦りだした感じがすごくあったから、自分も急に(卒業が)来たっていう感じで、まだ正直、実感はないです。
けど、今日は一部の対バンでたくさんの方が来てくれたり、他の演者さんのステージに一瞬立つことができたりして、全員が(今日は)“私の日”みたいな感じで接してくれるので、ああ、アイドルをしてきたんだなという特別な日になって、ホッとする反面、本当に今日が最後っていうのが、やはり寂しいなっていう気持ちもあります。
――2部の卒業ライブで、本当にアイドル人生が終わります。意気込みをお願いします。
最後だからこそ、とにかくパフォーマンスを大切にして、今まで通りのことを今まで以上の気持ちで、見せられたらいいなっていう風に思っています。泣いちゃうかもしれませんけど、それも含めてライブだから、良かったって思ってもらえるものを見せることが、今日の1番の目標です。
――体調は大丈夫ですか?
もう大丈夫です。バリ万全ですので、この日に向けて一旦、お休みをする期間をもらったのかなぐらいの感覚です。
――最後のライブで、ご自身でやりたかったこと、または、注目してほしいところはありますか。
あります! 「Lucky days」と「SUMMER TIME」に注目してほしいです。「Lucky~」については、沙綾と二人で歌います。この2曲は卒業セレモニーのあとに予定していて、やはり、私のアイドルのスタートは沙綾と二人の「Rinohla(リノヒラ)」で、終わりは6人のLit★Vだから、(ライブ本編の)最後の曲を考えた時に、沙綾と二人で「Lucky~」をして、6人で賑やかな「SUMMER~」を見せて終わりたいと思ったからです。それが1番の見どころですし、さらに「SUMMER~」の落ちサビを歌わせてもらえることになったので、それもやりたかったことの1つでした。(6/30 テキスト修正)
――ちなみに今日の衣装は懐かしのデニムですね。選んだ理由は。
この衣装を着ている時が多分、1番いろいろなところに遠征したなと思って。韓国にも行ったし、遠征に行った時にこの衣装を着ていたイメージが強かったから、BOSSに最後の衣装どうするって聞かれた時に、紫衣装かデニム衣装かで悩んで、結局、青っぽいし、私っぽいかなと思って、このデニムを選びました。
――リノヒラ衣装は着ない?
着ませんよ(笑)。みんなびっくりしますよ、なんだこの衣装は? って。
――他のメンバーは?
全員デニムです。ただ、ゆなの分がなかったので、BOSSが新規で作ってくれましたから、2部のラストライブでは、全員でデニム衣装を着てステージします。
――ちなみに、アイドル人生は9年。
はい、ちょうど9年になります。最近、Xって開始して●周年ですよって表示してくれるんですけど、少し前に9周年です、と教えてくれました。Perfo★ismさんを見て、アイドルになりたいと思ってRinohla(Perfo★ism研修生)になって9年経ちました。
――そのアイドル人生を振り返っていかがですか。
いや本当に、人としても、1人の女の子としても変われたんじゃないかなってすごく思います。(アイドルが)楽しそうだなっていう気持ちだけで入った世界ではあったから、こんなに自分がアイドルに本気になれる日が来るとは思ってなかったし、変われたなっていう印象が1番大きいですね。
――寂しくなりませんか。
もちろん寂しい気持ちもありますけど、今まで自分がやりたいことが明確だった――陸上とか、アイドルとか――人生しか歩んでこなかったから、これから自分が何をしたくなるかっていうことにも正直ワクワクしているし、何も考えない人生も楽しそうだなという思いも、ちょっとあります(笑)。
――いまは大学4年生です。今後は、ご自身の人生に向かっていく。
はい、もう本当に(何をするか)いろいろと悩んでいるんですけど、人を支える方が好きな性格をしているから、何か人と関わりながら、自分を前面に出すのではなくて、(人を)サポートできるようなことをできたらいいなって思っています。
――アイドルのプロデュースもできそうです。
できますかね? 自分でも、できたら楽しそうとは思うので、視野にはありますけど……。
――かれんと組んで「AKAREN」とか。
まんまですね(笑)。でも、結構あり、楽しそうです。そういうこともできたら嬉しいなって気持ちはあります。
――これから土日は寂しくなりますね。
そうですね。まあ、しばらくは慌ただしく生きてみようと思います。
――この後の卒業ライブ、頑張ってください。
はい、ありがとうございます!
※卒業ライブの模様は、別記事にて後日掲載予定。お待ちください。






