アイドルグループいちごみるく色に染まりたい。のメンバー「一期ありさ」、および「松下愛來」の卒業公演が3月29(日)、「アイゲキ」内の単独公演として、高田馬場BSホールで行われた。

一期は、先週の生誕ライブに続いて今日も主役の一人となったが、会見でもライブでも涙はなく、それは同時卒業の松下も同様で、最後までパワフルなダンスパフォーマンスと大きな笑顔でステージを完遂していた。

さて、今日の出演は、安土姫華、一期ありさ、鷹宮瑛茉、松下愛來、片山和奏、そしてお久しぶりのあやねと、ゲストとして元いちみるの長島優月を迎えた7人という大所帯。
ライブは夕刻の17:25にスタート。賑やかなSEに載って颯爽と登場し、まずは4名(安土・一期・松下・片山)にて「乙女の365日」を歌唱。新人(染友に昇格)の二人もこの一年で長足の成長を遂げており、楽曲の持つ大きなスケール感と賑やかさを存分に表現してくれる出来栄え。そのままアップテンポの「キミ色塗りたて注意書き」を、長島を加えた5名でさらに一段パワーアップしたパフォーマンスを魅せ、会場に集まった多くのファンを魅了していた。
自己紹介MCに続いては普段はエンディングで歌唱されることの多い賑やかさも満開の「ときめき☆パラドックス」を、なんと全員=7名体制でパフォーマンス。瑛茉&あやねの小学生コンビはお揃いのTシャツ姿にて愛らしさも振りまいていたが、そんな二人を圧倒的な笑顔で凌駕していたのが、本日の主役・一期と松下の両名だろうか。これでいちみるとしては最後になるであろう歌唱&ダンスパフォーマンスを、心の底から楽しんでいるかのような笑顔が印象的であった。
ここで、一期&松下がステージに残り。乙女新党のカバー「サクラカウントダウン」を前半は2名で、後半はメンバーを交えた7名でイノセントな雰囲気も満載に披露してくれた。
中盤はいよいよ二人の卒業式(卒業証書の授与式)だ。リーダー安土から証書、花束、ケーキ(一期・先週の生誕に続くver2とか「笑」)、メッセ―ジカード(一期)が贈られ、松下は「みなさんのおかげでここまで成長できました。会えなくなるのは寂しいけど、もっともっと成長していきますので、応援よろしくお願いします」。一期は「ありがとうございます。最初は何もできなくてすごく大変なことが多かったんですけど、少しずつ成長できたかなって思っております。いちごみるく色に染まりたい。として活動して、染まり隊のみんなやメンバーに出会えて、すごく素敵なアイドル人生だったなって思います。ありがとうございました」。というコメントを以て、しめやかというか賑やかなうちに式は終幕となった。
終盤へ向けては一気呵成に楽曲が披露され、いちみるの始まりの曲でもある「ももいろラブモーション」から、「ガチ恋プロミスファンタジー」「幸せを他人の定規で測るなんて馬鹿げてる」「ブランニューライト」と一気に駆け抜けて、二人の卒業公演は終了となった。
なお、最後の挨拶(MC)にて、ジュニアのリーダーが一期から鷹宮へ、ハイタッチでバトンタッチされた。

以下、ライブ前に行ったインタビューの模様を紹介します。
――よろしくお願いします。まずは、一期さんと松下さん、いよいよこの日(卒業ライブ)を迎えました。今の心境をお願いします。
一期ありさ まだ実感が湧いてなくて、なんか普通にみんながいるライブっていう感じです。来週の(安土の)生誕もまた来ちゃいそうです。(安土:来て来てー)
松下愛來 とても不思議な気持ちで、実感が湧いているような、いないような感じでふわふわしています。なので、今日のライブはどうなるか分からないのですが、楽しくやれればと思います。
長島優月 2人の卒業はすごく寂しいんですけど、今日のライブを盛り上げられるように頑張ります。
――リーダー安土さん、今日を迎えていかがですか?
安土姫華 卒業発表からあっという間にこの日が来てしまったなっていうのが、正直なところで、もっとたくさん一緒に活動したかったなって思う部分もあるけど、二人の新しい未来を応援しながら、今日は全力で楽しみたいと思っています。
―― 一期さんと松下さんにかける言葉はありますか。
安土 あーりん(一期)はやっぱり、最近よく話しているんですけど、ツインテールにリボンとかボンボンを付けていたイメージがすごく強かったのが、気が付けば本当に大人になっていて、身長も同じぐらいになっているし、どんどん成長しているなって感じます。楽しくて明るいイメージのあーりんが卒業してしまうのは寂しいけど、楽しい思い出がたくさんあるので、また会おうね。
あいにゃ(松下)はもう天然キャラ爆裂で、本当に何をしていても可愛いし、(自分の)生誕の時には、おどおどしながらも楽しんでいる姿を見ているのが、プチ微笑ましかったです(笑)。あぁ~可愛いなと思いながら一緒に活動していたので、いなくなってしまうのは寂しいけど、応援しているので、また対バンとかで会ったらお話してね。
――今日のライブの組み立てについてお願いします。
一期 セトリは二人(松下と)で一緒に考えて、私のやりたい曲がたくさん入っていてヤバいんですけど(笑)、二人でやる曲もあるし、みんなで歌う曲もあるし、あいにゃも私も初めての、ちょっと久々の曲もありますので、ステージで歌うのが楽しみです。
松下 やりたかった曲が多すぎて入れきれなかったのですが、初めての曲は、本当に明るいし、ダンスも歌詞も好きなので、最後に歌えるのがうれしいです。ただ、初めての曲には少し不安もあって……。さっきまで覚えていた歌詞が飛んじゃった……みたいなことが多いので、絶対にそうならないように、完璧にやりたいです。
――続けて、今日のライブの意気込みや、二人へ贈る言葉があればお願いします。
鷹宮瑛茉 今までありがとう! 最後だからすごく悲しいけど、楽しくて最高なライブに仕上げたいです。
あやね あーりんとあーにゃにはすごくお世話になりました。あーりんはジュニアのリーダーとして、すごく元気で優しくて、お姉さん感もあってすごく大好きです。個人的にあいにゃの歌声が好きなので、今日で聞き納めになるのが悲しいです。
個人としては、4月から中学生になるので、色々なことを頑張って、自分らしく挑戦できたらなと思います。
片山和奏 まだ(二人が卒業する)実感が湧いていなくて……。昨日まではすごく、二人とも卒業しちゃうんだっていう感じだったのに、今日になってみたら、あれ、普通の対バンみたいだなっていう感覚なんです。本番では、あいにゃやあーりんを見たり、目を合わせる振りが多いので、二人を見て、思い出がよぎって泣かないように気をつけます。本当にヤバいんです。もう涙腺が壊れそうです。
長島 久しぶりにダンスを踊ったら、すごく筋肉痛になっちゃったんですけど、最後まで頑張りますっていうのと、(二人は)明日からは新たな道に進むと思うので、応援しています。私は、中学を卒業して高校生になるので、心機一転、何事にも頑張りたいです。
――最後、告知があればお願いします。
安土 来週4月5日(日)に、五反田G7にて14時半から、私の生誕祭「安土姫華 生誕祭 ~Solo Princess~」を開催します。ぜひ来てください! JDの姫に会いに来てください。お願いします。
――ありがとうございました。

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