SKE48メンバーが、VASARA提案のトレンド浴衣を着て「東京モード学園×VASARA YUKATA SHOW 2021」イベントでランウェイを闊歩

 着物レンタルVASARAを展開するバサラホールディングスと、東京モード学園の産学共同企画「東京モード学園×VASARA YUKATA SHOW 2021」が7月4日(日)、新宿にある東京モード学園のホールにて2部構成で行われた。これは、日本の伝統文化でもある着物・浴衣の新しい楽しみ方を発信することを目的に開催されたイベントで、1部ではSKE48メンバーをモデルに起用し、VASARAによる新作浴衣(レトロ浴衣、レース浴衣、ユニセックス浴衣)の発表&ランウェイショーが行われた。

 イベントに参加したのは岡本彩夏、末永桜花、古畑奈和、江籠裕奈、日高優月、井上瑠夏ら6人。それぞれ、岡本彩夏&末永桜花はレトロ浴衣によるいわゆるリンクコーデ(双子コーデ)、古畑奈和&日高優月はユニセックス浴衣、江籠裕奈&井上瑠夏はレース浴衣を着用。

 バサラホールディングスの綿貫氏によれば、レトロ浴衣は、日本伝統のデザインを継承しながらエリなどにレースを配し、かわいらしさを演出。ユニセックス浴衣は、女性が着ても各部がブカブカにならないように身幅や袖、裾の長さを詰めているという。レース浴衣はその名の通りレースを素材に使っているものだ。

 ランウェイイベントに先立って行われたマスコミ会見に出席したメンバーは、「普段、浴衣を着ることは少ないので新鮮ですね。レースが可愛らしくて嬉しいです」(岡本)、「レースをあしらった浴衣は初めてで、とても綺麗で(着られて)嬉しいです」(末永)、「ユニセックスで女性も綺麗に着こなせて嬉しいですね。こういう浴衣もあると広めていきたいです」(古畑)、「全身が白のレースでできていて、女の子が好きって言うデザインに仕上がっています」(江籠)、「こうしたユニセックス浴衣は初めて着ましたけど、とても新鮮です。心のイケメンを出していきたいです」(日高)、「黒のレースは新鮮だし、大人っぽさの中に可愛らしさもあって、夏に着るのが楽しみです。二十歳になったばかりなので、大人な一面も出していきたいです」(井上)と、それぞれ着用した感想を嬉しそうに語っていた。

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