今年創刊30周年を迎えた漫画誌「ヤングアニマル」と東京Lilyが共催のグラビアオーディション「ミスヤングアニマル2022」のグランプリが7月31日、池袋HUMAXシネマズで行われたイベントで決定した。
当日は4月下旬から始まったコンテストンのファイナリスト13名が登壇。その中からグランプリに選ばれたのは「パピコ」。本コンテストに出るためにグラビア活動を始めたそうで、「まだまだ未熟なところはありますが、絶対に皆さんの期待に応えられるビッグなグラドルになれるように頑張っていきます」と大きな笑顔でコメント。今後は、「フェチっぽいものとかコスプレが好きなので、えなこさんを超えるような存在になりたいです」と意気込みを披露していた。ちなみに、チャームポイントは「Gカップのバスト」と若さとフレッシュさを兼ね備えた「健康美を売りに活躍したい」とのことだ。
準グランプリに選ばれたのは「新井萌花」。「この三か月は苦しかったり、辛いこともありましたけど、最後には楽しいと思える期間になりました。ファンの皆さんに多くの応援をいただき、こうして準グランプリを獲ることができました。嬉しいです。感謝しています。今後は、表紙掲載ももちろん狙いたいですし、イメージDVDももっと出せるように頑張ります」。チャームポイントは「Fカップのバストと、最近褒めてもらえるようになった腰のライン=そりを強みに、活躍していきたいです」と、抱負を口にしていた。
そして、審査員特別賞に選ばれたのは「橘舞」。審査員を務めたグラドル篠崎愛からは、「清楚でナチュラルな印象を受けた。いろいろなことに挑戦して、幅広く活躍していけると感じた」というコメントが届いた。「オーディションに出るために会社を辞めて、一からのスタートになりましたが、たくさんの方々からの応援を受けて、こうして賞をいただくことができました。本当にうれしいです、ありがとうございます。今後は写真集を出せるように頑張ります」と喜びのコメントを発していた。ちなみにチャームポイントは「もともとは胸(Fカップ)と思っていたんですけど、オーディションに出て自信がなくなってしまい……。いまは、人より大きめのお尻と、18年続けたバレエで鍛えたボディを武器に、グラビアで頑張っていきたいです」と意気込んでいた。