映画『とおいらいめい』、主演「田中美晴」のオフィシャルインタビューが到着!

 映画『とおいらいめい』が、8月27日(土)~9月23日(金)に池袋シネマ・ロサにて4週間レイトショー公開されるのを前に、本作主演の田中美晴のオフィシャルインタビューが届いた。

――脚本を読んだ時の感想を教えてください。
 こんなにも優しい、ゆったりとした世界の終わりを見たことがなかったので、最初読んだ時は衝撃を受けました。どちらかというと一つの家族にスポットが当てられていて、大橋監督がきっと優しい方なんだろうなと脚本を読んで思っていました。

――田中さんご自身はご兄弟はいますか?
 私が本当に三姉妹の次女なんです。なので、花音には共感するところがいっぱいあって、「わかる!」と思って演じていました。

――演じた花音をどのような人物だと捉えましたか?
 花音は姉妹のことが大好きで必要としているけれど、表面には出したくないようなキャラクターだと思って、根っこでは愛を持ちつつ、表面では適当にしようと心がけていました。

――監督からは撮影前などに何かお話はありましたか?
 花音は基本的にふらふらぷらぷら歩いているようなイメージだよと言われました。

――監督のこだわりを感じたことはありますか?
 大橋監督はすごく優しい印象の方なんですけれど、撮影時に、(「OK!」でなく)「概ねOK」という言葉が出るんです。この「概ねOK」は、イコール「もう一回撮りましょう」ということで、結構自由にやらせてくださるけれど、監督の中の理想だったり、こだわりがあるんだろうなと思いました。

ーー長女・絢音役の吹越ともみさんと、三女・音役の髙石あかりさんと共演していかがでしたか?
 お二人が本当にそれぞれ別の可愛さを持っていて、すごくチャーミングな方たちだったので、姉妹になれてうれしかったです。「お芝居をしていた」というよりは、「共同生活をしていた」という感覚に近かったです。

――完成した映画をご覧になった感想はいかがでしたか?
 想像していた以上にゆったりと、3姉妹を始め色んな人たちのことを半分ドキュメンタリーかのように追いかけているような作品だなと思って、終わった時には寂しいというか、このまま続いて欲しいなという感想を持ちました。

――本作の見どころはどこだと思いますか?
 私は、こんなにゆったり優しい世界の終わりの物語を見たことがなかったので、そこが魅力だと思います。

――読者にメッセージをお願いします。
 この映画は、綺麗な映像と、ゆったりとした時間と、3姉妹の距離がゆったり近づいていくのが魅力の映画なのではないかなと思っていて、「世界の終わりの話」と気負いせずに、3姉妹の動向を見守りにぜひ劇場に来ていただければと思います。

映画『とおいらいめい』

8月27日(土)~9月23日(金) 池袋シネマ・ロサにて4週間レイトショー公開

<キャスト>
髙石あかり 吹越ともみ 田中美晴
ミネオショウ 大須みづほ 森徠夢 武井美優 古矢航之介 三原哲郎 川辺純子 石橋征太郎 大田恵里圭 園山敬介 タカ海馬 荒井啓仁 舞木ひと美 藤田健彦 しゅはまはるみ

<スタッフ>
企画・製作・配給:ルネシネマ
監督・脚本:大橋隆行
原作:とおいらいめい(2004年上演舞台)
撮影監督:長谷川朋史 音楽:上久保汐李 助監督:原啓仙/渡辺喜子 録音:長沼優可/小牧将人/寒川聖美 ヘアメイク:大貫茉央/早川葵 制作:藤田健彦/大原昌典 フードコーディネーター:荒井啓仁 アクションコーディネーター:タカ海馬 ガンエフェクト:小暮法大 協力:岡山県フィルムコミッション協議会/せとうちフィルムコミッション/瀬戸内市商工観光課/備前市役所産業観光課/厚木土木事務所/相模原水系広域ダム管理事務所
2022年/日本/シネマスコープ/ステレオ/150分
(C)ルネシネマ

公式サイト
●田中美晴公式サイト https://www.gristoffice.com/tanaka-miharu