近代麻雀主催の水着撮影会「近代麻雀水着祭2020 in 川越水上公園」が、9月5日、6日の二日間、タイトルにもなっている川越水上公園で行なわれた。両日とも3部構成で、グラビアアイドルのみならず、アイドル、ダンサーなど多彩なジャンルから、各日40人近いメンバーが参加。チケット早々に完売するという人気を博していた。
今回取材に入った5日は、当初雨の予報もあり、会場周囲の空には厚い雨雲も散見されたが、いざ始まってみると、会場上空には雲一つない快晴となっており、終日、強い陽射しの下、賑やかな撮影会となっていた。
ここでは、今回撮影会に初参加となった注目の新星、名古屋のアイドルグループdelaの7期生藤本南のインタビューをお届けしたい。
――初めての撮影会はいかがですか?
最初はすごく緊張していましたけど、集まってくださっている皆さんの顔を見ていたら、そんな緊張も吹き飛んで、(撮影会を)楽しめるようになりました。
――となりにはdelaの近藤真琴さんもいます。
すごく明るくて優しい先輩なので、頼もしかったです。
――グラビアはいかがですか?
これまでに雑誌のグラビアページに、delaメンバー全員で掲載させていただいたこともあったので、撮影自体には慣れているつもりでしたけど、撮影会だと、たくさんの人に撮ってもらうので、いろんな方向を見なくちゃいけなくて、たいへんでした。
――水着(一部 黒セパレート)のポイントは?
初めての撮影会だったので、一部はシンプルにしようと思って、黒で飾りのないセパレートにしてみました。
――グラビアでのチャームポイントは?
そうですねー、胸はまだ育乳中なので(笑)、今はお尻にしておきます。もっともっと育乳して(胸が)チャームポイントです、と言えるようになりたいです。
――delaの7期生ということですが、加入は?
ちょうど昨年の年末です。ただ、コロナの影響もあってなかなかライブができないので、まだライブに出たことがないんです。早くステージデビューしたいです。
――レッスンは?
いろいろとしていて、今のところ「DADADA」「GGU(GIRLS, GROWIN’ UP!)」「ためらいRetweet」の3曲を習っているんですけど、踊りがちょっと苦手で……。頑張ります。
――今後してみたいことは?
グラビアでは、やはり雑誌の表紙を載りたいですね。今日ご一緒の近藤さんや、ミスマガジングランプリの沢口愛華さんたちに追いつけるように頑張りたいです。delaとしては、さきほどもお話したように、早くステージデビューしたいです。踊り(ダンス)は少しおいておいて(笑)、歌が好きなので歌のお仕事もたくさんしたいです。