新ミライスカート「ミライスカート*」(ミライスカートハナ)がデビュー。メンバー「井上由麻」は、楽器演奏、作詞・作曲も得意で、英語はネイティブ並みに達者という逸材

 ミライスカートの新メンバーオーディション「新ミライスカート メンバーオーディション」に合格した逸材が11月29日(土)、グループのホームでもある京都 Club METROで開催の「新ミライスカート デビューライブ~花の咲く景色~」にてお披露目された。

 この日は、ミライスカート⁺の児島真理奈の生誕ライブ「ミライスカート⁺ ワンマンライブ 33その先のミライへ」が午前中に開催されており、その時点でもメンバーについては秘されていて、児島からは「人間なのか、動物なのか、はたまた本当に実在するのか(笑)っていう噂もあって、今流行りのVチューバーとか、AI(アンドロイド)じゃないかっていう話もありますけど、人間です」という、もったいぶったコメントが発せられていて、記者も、その詳細は把握しておらず、人種・人数について、最近の海外遠征(特にアフリカ)を鑑みて、アフリカの人かも? という妄想も抱いていたのだが、リハーサルに現れたのは、一人の愛らしい少女(?)だった。

 ここでは、お披露目ライブに先駆けて、新ミライスカートに選ばれた井上由麻(いのうえ ゆま)にインタビューを実施。その人となりを紹介します。

――よろしくお願いします。本日、いよいよデビューの日を迎えました。今の心境を教えてください。
井上由麻(以下、井上) 夢が叶いました!

――緊張していますか?
井上 大丈夫です。昨日は一日中緊張していましたけど、昨夜は9時間も眠れたのですっきりしています。

――見事オーディションに合格して、デビューとなりました。受けようと思った動機や、今後の活動の目標について教えて下さい。
井上 YouTubeを見ていた時に、「ナモナイオト」のMVを見つけて、音楽が好みだったのと、メンバーがキラキラしていてすごく可愛いかったので、一目で好きになりました。その後、ミライスカートについて調べていたら、「新ミライスカート」のオーディションの募集告知を見つけて! 絶対応募しようって決めたんです。それから、他にどんな曲があるんだろうって調べていたら、「カガヤクイノチ」を見つけて! 一目ぼれして、この曲と結婚したいぐらい大好きになりました。

――児島さんの雰囲気も強く感じますね……(笑)。
児島真理奈 もう気づきました(笑)。私もシンパシーを感じています。

井上 だから、絶対にオーディションに受かって新ミライスカートになって、真理奈さんと会って、メンバーが歌ってきた曲を、順番に私も披露していきたいと思っています。

――オーディションはどうでしたか?
井上 2次審査の時に初めて真理奈さんとお会いしたんですけど、もうその時にビビビって来たんです。

――松田聖子さんみたいですね(ビビビ婚)。
井上 あっ、そんな感じです。もう、本能的にビビビっと来て、このご縁が絶対に一生続くって、まだ受かってもいないのに、勝手に思っていました。

児島 実は私も、初めて対面した時にビビビって来たんですよ。オーディションでは、書類、対面、集団(合同)レッスンを経て、彼女の頑張りやパフォーマンスを見て、最終的に事務所の中で選考させてもらって、由麻さん一人で行けるという判断をして、選ばせてもらいました。

――運命ですかね?
井上 オーディションでは、「Sky Dream Line☆ミ」を歌ったんですけど、自分で考えた振りをつけて踊ったら、真理奈さんが、「わぁ、振りまで付けてきてくれたんですね」って喜んでくれたのが、うれしかったです。

――(振り付けは)すぐにできましたか?
井上 結構時間かかりましたけど、なんとか一日で完成できました。

――オーディションに受かって、ご家族の反応は?
井上 とても喜んでくれて、くす玉を作ってくれました。

――いいご両親ですね(笑)。お母さんとは似ているのですか?
井上 はい、生き写しぐらいそっくりです。

――え~と(焦)、話は変わりますが、もともと芸能には興味があったのですか?
井上 はいっ! でも、当時は校則で芸能活動が禁止されていたので、仕方なく、芸の肥やしにしようと思って勉強を頑張っていたら、偏差値が70になってしまって(笑)。いわゆるガリ勉でした。加えて、部活で軽音楽をやっていたのでギター、ベース、ドラム、ピアノの演奏ができます。歌も歌えますし、作詞・作曲もできます。中でも作詞・作曲が一番得意です。

――どんなお子さんだったのでしょう? 芸能に興味があったということですから、アイドルのライブに行ったり、テレビを見ながら歌ったり、踊ったりしていたのでしょうか?
井上 どちらかと言えば、内面を磨くことが好きだったので、本をたくさん読んだり、博物館や美術館に行ったりしていました。外見(メイク)はあまり頑張って来なかったので、いま真理奈さんに教えてもらって、勉強している最中です。対面オーディションの時真理奈さんに、「前髪固めてきた?」と聞かれて、何を言っているんだろうって思ったほどでしたから。

――今は?
井上 真理奈さんが固めてくれました。

児島 ナチュラルでもすごく可愛いんですけど、初めての対面オーディションの時に、台風にうたれた後みたいな髪型で来られたので(笑)、メイクが嫌な子なのかなと思ったんです。聞いてみたら違ったので、いまは基礎的なものから、ライブ向けのものまで教えながら、私がセットしています。

――ライブはダンスもあるので、体力も必要です。運動は得意ですか?
井上 50m走は9.5秒でめっちゃ遅いんですけど、1000m走は学年で2位でしたから、持久力はあります。長所です。

――では、3時間ぐらいライブをしても大丈夫?
井上 はいっ! ミライスカートの持ち歌を全部歌いたいです!

――ちなみに、ユニットの名称はどうなるのでしょうか?
井上 ミライスカート⁺と同じように、アスタリスク(*)を上付にして「ミライスカート*」、「ミライスカートハナ」と読みます。

――どういう活動をしていきたいですか?
井上 ミライスカートの曲を世界中に広めていって、たくさんの人に楽しんでもらいたいです。日々口ずさんでもらったり、大切な日に流してもらったりして、世界中の人の身近な存在になりたいです。加えて、真理奈さんみたいにどんどん海外にも出ていきたいです。

――自分で作った歌を歌うことは?
井上 ゆくゆくは作って歌いたいと思っています。

児島 基本は、agehaspringsがサウンドプロデュースをしますけど、本人は作詞・作曲が得意なので、ゆくゆくは、agehaspringsとゆまりんのコラボ曲も作りたいと思っています。

――「+」と「*」の活動の区分けは?
児島 基本、ミライスカートが出る時は、私はスタッフに徹しますので、ミライスカート⁺とミライスカート*の共演というのは考えていません。あったとして、ここ京都 Club METROのみになると思います。

――今後の「+」は?
児島 プラスはプラスの生き方でやって行こうと思っています。私も世界中を歌で幸せにしたいという夢があるので、まだ見ぬ南米とか、南極とかへ行って歌いたいです。

――井上さんは英語は?
井上 結構、ネイティブ並みに話せます。

児島 私よりも話せますよ。

――それはすごい。その他、プロフィール的なものを教えてください。
井上 誕生日は8月7日で、つまりハナの日なんです。しし座で、血液型はA型、好きなことは食べることで、早寝早起きも好きです。特技は演奏ができて、歌えて、作詞・作曲ができること。あとは英語、油彩画、料理も得意です。お菓子系で、バスクチーズケーキ、アップルパイ作りが得意です。京都で言えば、出町ふたばの黒豆大福が大好きです。

――ミライスカート*の衣装はいかがですか? 初期のイメージもあります。
井上 はい、ものすごく気に入っています。ファンのみなさんにとって、「ナモナイオト」は神聖な曲だと思うので、懐かしさとともに新しさを感じてもらえるように、そして好きになってもらえるように頑張りたいです。

――最後に、今後の抱負をお願いします。
井上 ミライスカート*として、まず紅白に出て、その後世界進出したいです。頑張ります。よろしくお願いします。

※ミライスカート*のお披露目ライブは、別記事にて掲載します。しばしお待ちください。

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