抹茶ブランド「綾鷹」から、新シリーズ「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」が登場。「iri」も“ちょうどいい甘さ”と絶賛

 急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」が、新シリーズ「綾鷹カフェ」第一弾となる「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」の発売を記念し、人気アーティストの「iri」を迎えて、一夜限りのアコースティックオンラインライブ「Relaxing Music Live by 綾鷹カフェ」を開催した。

 このライブは、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」発売に伴い3月22日(月)~28日(日)まで猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店で開催されている期間限定イベント「抹茶ウィーク by 綾鷹カフェ」の一環として行われたもの。

 忙しい日常を過ごす人々に、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を飲みながら、リラックスできる音楽を聴いて、「心をほぐす、ひととき」を過ごしてほしいという想いから開催し、約250万回視聴を記録した。
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 イベントはiriさんの3月24日にリリースしたばかりの新曲「はじまりの日」で幕を開けました。昨年に配信ライブやファンクラブで弾き語り配信をした経験があるものの、まだオンラインライブには不慣れだというiriさんですが、この状況下でご自身の歌を届けられることに喜びを露わにしていました。

 その後、今回のイベントのテーマである「心をほぐす、カフェタイム」にちなみ、弾き語りとしては珍しい「フェイバリット女子」を歌っていただきました。

 さらに、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を上林春秋本店と監修した猿田彦珈琲の代表取締役の大塚朝之さんも登壇し、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」に込めた想いを語りました。

 また、3月22日(月)~28日(日)の期間限定で猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店にて開催されている「抹茶ウィーク by 綾鷹カフェ」にて「上林春松本店」が厳選した国産抹茶を使った本格抹茶スイーツのメニューについてもご紹介いただきました。

 その後、iriさんは「ナイトグルーヴ」と「会いたいわ」の2曲を披露。iriさんは今回のオンラインライブを「久しぶりだったからかグッと来てしまった」と振り返られ、「なかなかライブをできない状況ですが、4月にはツアーもやるので皆さんにお会いできることを楽しみにしています」とコメントしました。

 大塚さんは「今回、『綾鷹カフェ』を監修させていただいて、皆様のもとにおいしい抹茶ラテを提供できたことを心より感謝いたします。そして、皆さんがこの『綾鷹カフェ』を飲んで、いつでも、どこでも、心をほぐしてくれたら私もうれしいです」とコメントし、イベントを締めくくりました。

 LINE LIVEでの視聴者からのコメントでは、「『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』おいしそう!」「(iriさんの歌声が)癒される」などの声が上がりました。

 また、iriさん、大塚さんから以下の質問についても答えていただきました。

――iriさんご自身は、音楽で心をほぐされることはありますか?
iri たくさんありますね。休みの日はゆったりとした曲をお家で聞きながら過ごすことが多いです。その時は、クリエイタースイッチはオフになっています(笑)。

――今回の選曲のポイントはありますか?
iri 全体的にゆったりした曲を選びました。いつもライブでバンドサウンドやる曲を今日は弾き語りするので新鮮で、かつ全体的にchillな曲になってるんじゃないかなと思います。

――カフェでのお気に入りの過ごし方はありますか?
iri 友達と会う時に、自分のお気に入りのカフェで過ごすことが多く、よく行くカフェのウッディーな内装が落ち着くので、窓際のお気に入りの席で友達と過ごす時間が好きです。あと、歌詞を集中してつくりたい時にも行くことがあります。周りのお客さんの様子とか動きをみて、歌詞のイメージを膨らませて ますね。

――3月24日にリリースされた新曲「はじまりの日」は、新たなはじまりの季節の春を感じる楽曲となっているとのことで、綾鷹カフェも3月22日から新たな始まりを迎えましたが、iriさんが最近新しく「はじめたこと」を教えてください。
iri ツアーが近づいてきたので、体力作りのためにランニングをはじめました。以前やっていた時期もあったのですが、春になり暖かくなってきたので最近また再開し、体力作りには、ゆっくりとしたペースで長距離走るのが効果的だと聞き、実践しています。

――最近「気持ちをほぐしたいな」と思った出来事はありましたか?(楽曲制作で行き詰ったときや、なにか集中しすぎて気持ちが張り詰めていたときなど)
iri 今回の新作EP「はじまりの日」の制作期間中、行き詰まった際や、作業に集中して気持ちが張りつめた際に「気持ちをほぐしたいな」と思いました。

――大塚さんは、「綾鷹カフェ」を監修されたお一人とのことで、「綾鷹カフェ」に込めた想いを聞かせていただけますか?
大塚 通常、コーヒーを使ったラテを提供する際も、コーヒーの味わいを引き立たせるミルクの味わいがあるように上林春松本店さんが厳選した抹茶の味わいを「綾鷹カフェ」でいかに実感できるかを意識してアドバイスさせていただきました。一方で、日々カフェにいらっしゃるお客様をイメージしながら、受け入れられやすい味のバランスに仕上げました。「綾鷹カフェ」のおいしさと品質をぜひ多くの人に味わってもらえたら嬉しいです。

――「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を試飲してみて、iriさんいかがですか?
iri 抹茶の香りがすごいですね。抹茶ラテ好きなのですが、甘すぎるのが苦手で、でも「綾鷹カフェ 抹 茶ラテ」はちょうどいい甘さでいいですね。

――3月22日(月)~28日(日)の期間限定で猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店にて開催されている「抹茶ウィーク by 綾鷹カフェ」にて「上林春松本店」が厳選した国産抹茶を使った本格抹茶スイーツのメニューが登場するとのことですが、iriさんはスイーツお好きですか?
iri ケーキもプリンもスイーツ全般好きです。少し疲れた時のリラックスタイムによく食べています。

――普段リラックスするときはどのように過ごされていらっしゃいますか?
iri 音楽聞いてゆっくりするとか、あとは寝るのが好きなので10時間は寝てしまいます。
大塚 初心にもどってテラス席のカフェで空を見ながらでぼーとすると、リラックスできます。

■新シリーズ「綾鷹カフェ」とその第一弾「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」
「綾鷹カフェ」は、“カフェ”に着目し、「上林春松本店」とスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修によって、お茶の新しいおいしさとカフェに求めるやすらぎをお届けします。

シリーズ第一弾となる「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、上林春松本店の協力のもと「綾鷹カフェ」のために厳選した国産抹茶を、1本あたり茶杓約2杯分の量を使用し、他にはない濃厚な味わいを楽しめます。また、緑茶「綾鷹」で使用している抹茶よりも大きい粒度で、口当たりや味わいを抹茶ラテに最適化し、そこに国産牛乳やミルクブースト技術を駆使した上品な口当たりのミルクテイストを実現しました。製法はコカ・コーラ社独自の技術によって贅沢で本格的な抹茶の味わいが可能となりました。

「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、独自製法によってお茶の素材の良さを引き出した本物のおいしさで、いつでもどこでも、気持ちをほぐして前向きな気分になれる、これまでにない新しい抹茶ラテです。

公式サイト https://www.ayataka.jp/cafe/
公式Twitter https://twitter.com/ayatakaJP
iri  https://www.iriofficial.com/