見せたがりのドMっ娘「ましろ碧乃」がグラビアデビュー。「念願の貞操帯を着けることができました」

 色白むっちりの肌とGカップがチャームポイントのグラビアアイドルましろ碧乃(たまの)のデビューイメージDVD「ましろ碧乃 わたしは遊園地」の発売を記念したイベントが、秋葉原のソフマップAKIBAパソコン・デジタル館で行われた。

 小さいころから肌を見せたいという衝動を持っていたという彼女。地下アイドルという経歴を経て、このたび念願のグラビアデビューを飾ることとなった。趣味が“肌を露出すること”と書いてあるので、そのことについて聞いてみると「体に自信があるというのではなくて、なんでしょうね、露出すると楽しいんですよ。きっとそういう性癖なんでしょうね」とあっけらかんとコメント。

 会見(イベント)にも、撮影で使ったという貞操帯を着用して登場し、「ずっと着けてみたいと思っていたので、念願が叶ってうれしです」と笑顔で話していた。ちなみに首輪は自前のものだそうで、「撮影でも使ったお気に入りのものなんですけど、金属製なので、着けていると音がするし、鎖骨にあたって結構痛いんですよ。けど、私ってMなので、それもまたいい感じなのかなって思います」ということだ。名前「ましろ」のイニシャルMの文字が刻印されているそう。

 撮影は夏に都内で行ったそうで、「見た目が地味な女の子が、街中で出会った男性に調教をお願いして、ドMに目覚めていく」という展開になっているそう。ジャケットは、「そうは見えない感じを出そうと思って、眼鏡と洋服は私物を使って、地味なんだけどもう、平凡な日常に我慢ができなくなっちゃって! という雰囲気を出すように頑張りました」と説明してくれた。

 収録されているシーンも、裏ジャケットを見ると分かるが、かなり攻めたものになっており、「体操服に拘束具を着けられたり、ローションを塗られたりと、いろんなことをされちゃいます」。ちなみに、「過激すぎてカットされてしまったシーンもあります」と、裏エピソードも披露してくれた。

 自身は「MかSかは、自分でもよく分からないんですけど、どっちにもなれるなって思ってます」とか。

 そんな本作において一押しのシーンを聞いてみると、「制服姿で男性の家に行って、舌を引っ張られるところです。DVDではあまりないシチュエーションだろうと思うし、私、舌が極端に短いんですよ。それがチャームポイントでもあるので、ぜひ短いところを見てほしいです」とアピールしてくれた。

 自己採点してもらうと、「できないことがたくさんあったし、セリフも苦手でうまくできなかったので、50点です。次回からは、もっとしゃべれるようになりたいです」。

 チャームポイントは、「短い舌と、あとはムチムチしたところですね。胸は、そうは見えないってよく言われるんですけどGカップあります。くびれがあるからですかね? これからも頑張って育てていきたいです」。

 今後については、「もっとDVDをたくさん出したいですし、雑誌のグラビアページにも載りたいです。まだ、私のことを知らない人のほうが多いと思うので、たくさんの人に名前を憶えてもらいたいです。頑張ります」と、抱負を口にしていた。

DVDソフト「ましろ碧乃 わたしは遊園地」
4400円(税込、竹書房)
本編100分

ましろ碧乃(ましろ たまの)プロフィール
1995年1月29日生まれ
熊本県出身
B型
T162 B87(Gカップ) W59 H90
趣味:カラオケ、肌を露出すること
特技:ギター、歌
https://twitter.com/tamano_elysion