delaの元気印「近藤真琴」が、今シーズン初の撮影会「近代麻雀水着祭2020」に参加。「二十歳になったので大人っぽさも出していけるように頑張ります」

　近代麻雀主催の水着撮影会「近代麻雀水着祭2020 in 川越水上公園」が、9月5日、6日の二日間、川越水上公園で行なわれ、5日には名古屋のアイドルグループdelaの元気印・近藤真琴が参加した。ここでは、待望の二十歳を迎えての初撮影会に参加した彼女にインタビューした。

――久しぶりの撮影会ですね。
　ありがとうございます。2月以来ですからもう、半年ぶりになります。本当にたくさんの方に来て頂いて嬉しいです。私の拠点でもある名古屋からわざわざ来てくださった方もいて、幸せいっぱいです。

――今日はいつもより肌が白く見えます。
　ありがとうございます。でも、昨日都内で屋外撮影があったので、これでも結構焼けているんですよ。

――今日（9月5日）は、雨の予報もありましたが、今のところ快晴です。日焼けケアもたいへんですね。
　天候は心配だったんですけど、いまのところまこちゃんの晴れ女パワーで快晴なので、このままの調子で、最後まで持つんじゃないかと思います（実際最後まで快晴だった）。

――1部は真っ赤なセパレート水着が映えていました。
　本当ですか！　二十歳になって初めての撮影会でしたので、少しは大人っぽさを出さなくちゃと思って赤にしてみたんです。ファンの方には「似合ってるね」と言ってもらえたし、自分自身でも結構しっくりきてると思うので、そう言ってもらえて嬉しいです。フレッシュさも大事にしながら、ちょっとは大人な面も出していけるように頑張ります。

――顔もシュッとした印象です。
　ちゃんと顔マッサージもしていますし（笑）、昨日は撮影後にサロンに行って、念入りにお手入れしてきたので、その成果です！　ただ、頑張りすぎてアザ作っちゃいましたけど。

――昨年delaに復帰してから本格的に始めたグラビア活動も、2年目ですね。
　撮影会を通して私のことを知ってくださる方も増えてきたので、（撮影会は）名前と顔を知っていただくいい機会になっているなと、本当に有り難く思っています。今年の夏シーズンはまだまだ始まったばかりなので、近藤真琴の夏に期待していてください。

――一方でdelaのほうはいかがですか？
　コロナの影響もあって、なかなか思うような活動ができないこともありますけど、みんなで一致団結して、少しずつライブも再開できるようになってきました。関東でも早く、みなさんと直接会えるライブをしたいなと思っています。

――7月にはdelaのセカンドベストアルバムも発売しました。
　delaの代表曲が16曲も収録されていますし、デビュー曲の「MAWARE」を新録していますので、当時とはまた違った雰囲気で聞いていただけると思います。早くライブしたいです！

――今後の目標、抱負は？
　二十歳になりましたので、いろいろと活動の幅も増えていくと思うので、何事にもチャレンジしていきたいです。グラビアでは誌面への掲載だけでなく、表紙を飾りたいです。

――打倒……
　それ言わせますか（笑）。打倒！沢口愛華の気持ちで頑張ります。

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