今年のミスヤングチャンピオンのグランプリを獲得したのは、藤本南、中野愛音、板野優花の3人。ここでは発表会見直の藤本南にインタビューを実施。オーディションレースから、受賞の感想、今後の抱負まで話を聞いた。
――グランプリ獲得おめでとうございます。まずは受賞の感想をお願いします。
ありがとうございます。無事にグランプリを獲ることができて本当に嬉しいです。また、(自分が所属しているアイドルグループの)delaの名前をヤングチャンピオンに載せることができるのが本当に嬉しいですし、さらに、これからグラビアのお仕事をたくさんできると思うとすっごく楽しみです。これからももっともっと頑張ろうって思いました。
――撮影会デビューした時のインタビュー(2020年9月)では、雑誌の表紙を飾りたいと話していました。グランプリなので、その夢が叶うのでは?
そうですね。delaに入った時からグラビアのお仕事をずっとさせていただいていて、今回こうしてグランプリをいただけたことで、やっと夢への一歩を踏み出せたのかなって思っています。
――オーディションレースを思い出しての感想はいかがですか?
予選からもう本当にずっと長い戦いで、4か月間ぐらいになると思いますけど、もうその間、ず~っと気が気じゃなくて、ただただソワソワしていたんですけど、無事に4カ月間頑張ることができました。おそらく、人生の中で一番頑張ったんじゃないかなって思います。
――中でも一番頑張ったのは?
そうですね。SNSでの宣伝も大変でしたけど、何よりもネットチェキに力入れて、もうめちゃくちゃ頑張りました。購入してくださった方1人ずつていねいに、キャラクターを描いたり、コメントを書いたり、もう裏にまで書いたりしましたので、時間もかかりましたけど、手にしたファンの方に楽しんでもらえればと思って、頑張りました。
――グランプリとしてやってみたいことは?
ずっとやりたいと思っていることがあって、それがイメージDVDを出すことなんです。早く撮影に行って、DVDを出したいです!!
――delaとしては?
こちらもずっと思っているのが、絶対にセンターを獲りたいっていうことなんです。今回、グランプリもいただけましたし、この勢いでセンター目指して頑張ります!!
――今回は、delaメンバーのサポートもかなりあったようですね。
はい! そうなんですよ。センター獲りたいとか言っていますけど、今回のオーディションだけでなく、藤本南としてここまでやってこられたのは、本当にメンバーのお陰です。オーディション期間中は、キャプテンの今田希ちゃんとか、後藤ひなのちゃん、松島七葉ちゃんを筆頭に、ほとんどのメンバーが、毎日投票してくれたり、ライブを見てくれたりして、みんなで協力して私を支えてくれたので、私がグランプリを獲ったことと合わせて、delaと一緒に活躍して、有名になれたらいいなって思います。
――改めて、グランプリのガウンと、トロフィーを手にした感想を。
トロフィーが本当に嬉しいです。なんといっても、人生初トロフィーなんです。一番目立つところにもう、ドーンって飾ります。
●藤本南ツイッター
●delaツイッター
●ミスヤングチャンピオン
●関連記事
https://www.media-iz.com/?p=1637
https://www.media-iz.com/?p=8220
https://www.media-iz.com/?p=11254
https://www.media-iz.com/?p=16698