グラビアアイドル「松島かのん」の2025年版カレンダーの発売を記念したイベントが、秋葉原の書泉ブックタワーで行われた。
自身初のカレンダーを手に、「グラビアを始めた時から、写真集とカレンダーは出したいと思っていたので、写真集に続いて早くもカレンダーも実現できました! とても嬉しいです」と大きな笑顔でコメント。
撮影は初夏に都内で行ったそうで「同じ事務所の白濱美兎(当日午後に、同会場にてイベント開催)さんと、撮影が同じで、一緒にオフショットを撮ったり、撮影の模様をSNSにアップしたりして、すごく楽しかったです。仲の良い美兎ちゃんと一緒にできたのが、すごく思い出になりましたね」と、撮影の模様を嬉しそうに振り返っていた。
仕上がりも大満足だそうで、「基本、私はよく笑っているので、笑顔のカットが多めだったりするんですけど、すましている表情のものもあったりして、いろいろな表情が楽しめるようになっています。加えて衣装では、水着だけでなく、季節ごとのもの、例えば浴衣などを披露していますので、一年を一緒に季節を感じながら過ごしてほしいなって思います」と笑顔を見せていた。
お気に入りは、誕生月の4月(3、4月のカット)のもので、「制コレ22で準グランプリの発表の時に着ていたものと同系の色味で、もう2年も経つのですが、初心を忘れずというか、初心に戻った感覚がするので、グラビアを始めたそのきっかけを思い出すことができるものなので、特にお気に入りになりました」と、その理由を説明してくれた。
飾ってほしい場所を聞くと、「家の中の壁全部に貼ってほしい」と欲張りな要望。自宅では、「いつもカレンダーを貼っている場所があるので、そこに貼る予定です。あとは、家族の各部屋にも飾ってもらえると思います」。
今年を振り返っては、「一番大きかったのは、高校を卒業して上京したことですね。大きな出来事でした。そして、3代目シントトロイデンガールズ(ベルギーのサッカークラブ【シント=トロイデンVV】を、日本で盛り上げる活動をするイメージガール)に選んでいただいたり、ショートドラマに主演させていただいたり、そして誕生日に念願の写真集を発売させていただいたりと、いろいろなお仕事を経験させていただきましたし、今日のカレンダーを含めて発売したいものも全部、出すことができたので、めちゃくちゃいい一年だったと思います」と満面の笑みで語っていた。
そして来年については、「誕生日を迎えると19歳になるので、ラストティーンを思い残すことがないように、10代をよく締めくくれるように、いい一年にしたいです。グラビアも頑張りつつ、演技のお仕事にもより挑戦したいです」と意気込んでいた。
ちなみに、近々にいいお知らせができるようで(情報解禁前)、「楽しみに待っていてほしいです」と笑顔で話してくれた。
カレンダー「松島かのん 2025カレンダー」
3520円(税込)
わくわく製作所