グラビアアイドル鈴木ふみ奈の2025年版カレンダーの発売を記念したイベントが、秋葉原の書泉ブックタワーで行われた。
今回で、現役グラドル最多の14本目のカレンダーになるそうで、「応援してくださるファンのみなさんのおかげで今回も発売することができました」と大きな笑顔でファンへ向けての感謝をコメント。これまでのカレンダーについては、「飾ってはいませんけど、自宅に大切に保管しています」とのことだ。
撮影は盛夏に鎌倉で行ったそうで、スタジオ内だけでなく、市中に出ての屋外撮影もしているそう。「カレンダーを貼ることで、お部屋がパっと明るくなるようなテイストのものを出したくて、しかもおしゃれで、でもしっかりとグラビアも感じられるもの。結構、私の意見も取り入れてもらって、そうしたポイントを詰め込んで作りました」と、自信たっぷりに作品のコンセプトを語ってくれた。
仕上がりとしては、「表情は結構大人っぽいものが多いので、そこも見どころになりますし、衣装的にも、キャップやヘアバンド、ローラースケート、手袋、珍しい靴など、私の意見を取り入れてもらって、スタイリストさんに、他では見ないようなグッズを集めてアレンジしてもらいました。見たことあるようで、実は見たことがない感覚を楽しんでほしいです」とアピールしていた。
そんな中でもお気に入りとなるのは、３、４月のカット。「パっと見た時に部屋の中が明るくなるようなイメージで撮ったカットで、胸のラインも、下乳の部分が見えたりして、グラビアファンにも喜んでもらえると思いますし、実は靴の形が特殊だったりするので、見たことがない要素が入っているところが大好きなポイントになります」と説明してくれた。
カレンダーイベントの定番質問である、飾ってほしいところを聞くと、「寝る時に目にしたものって記憶に残ると聞くので、ベッドで横になった時に、目の前に来るように貼ってもらって、寝る寸前まで見てもらって、起きてすぐ目に入るようにしてもらいたいです」と笑顔で熱望していた。
ちなみに、鈴木家ではクローゼットの中に掲出しているそう。「結構友達が遊びに来るので、目につくところに飾ってあると、自分が大好きなんだねって思われそうなので、あえて隠しています」とか。
さて、年末を迎えて今年（2024年）を振り返ってもらうと、「10月に無事、デビュー15周年を迎えることができました。15年経っても雑誌の表紙とか、カレンダーや写真集を出すことができて、すごく幸せな一年だったなと思っています。来年もこの調子を引き継いでパワフルに活動していきたいです。グラビアはもちろん続けますし、カレンダーは続けられる限り、20本でも30本でも出して行きたいです。そして、来年は特にお芝居の方面にも力を入れていきたいです。二面性のある役、ギャップのある役に挑戦してみたいですね」と意気込んでいた。
カレンダー「鈴木ふみ奈 2025カレンダー」
3520円（税込）
わくわく製作所
