グラドルユニット「sherbet」が、六本木俳優座劇場で、舞台・ゲーム・ライブが楽しめる演目を上演中。ゲストグラドルも含め、貴重なブルマ姿も堪能できる!

 グラビアアイドルユニットsherbet(シャーベット)が、劇団シャーベットを結成。現在、六本木の俳優座劇場にて、芝居だけでなく、ゲームやライブも楽しめる演目『爆笑シャーベット劇場』を上演している。現7人体制ラストを飾る記念碑的な舞台となっている。

 毎公演、多彩なグラビアアイドルをゲストに迎え、後述するように、ブルマ姿にて、さまざまなゲーム(運動会のよう)を展開。ゲーム中は撮影(静止画)も可能なので、ファンには推しの貴重な姿(衣装)を写真に収められる、またとない機会となるだろう。

 さてここでは、初日 初回公演の模様を紹介したい。ちなみに、同公演のシャーベットの出席者は、犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、有村瞳、河路由希子、清瀬汐希ら6名(佐藤望美は欠席)。

 出し物の前段は、通常の舞台然(笑)としたもの。シャーベット学園の生徒に扮したシャーベットメンバーと、ゲストグラドル扮するアイスクリーム女学園の生徒が険悪な雰囲気となり、ゲームで決着をつけよう、という展開となる。

 12日の初回15:30のゲストグラドルは、爽香、池尻愛梨、月城まゆ、金子智美、山腰美月ら5人。

 取材に入った回のゲーム内容は、足つぼシート早歩き対決、尻相撲対決、綱引き対決の3本。足つぼシートでは、清瀬が築いたリードを青山が浪費して敗北。尻相撲は、横綱 橋本がいとも簡単に負けてしまい引き分け。綱引きはシャーベットの圧勝。結果、3本勝負は引き分けということで、最後は観客の投票によって勝者を決めることとなり、場の雰囲気を呼んだ観客はゲストを勝者に。敗者のシャーベットは清瀬と青山が罰ゲームを行なっていた。

敗者の罰ゲーム 尻文字をする清瀬(左)と青山

 最後は、シャーベットの(制服姿での)ライブを堪能して終了だ。取材回では、「OVER DRIVE」をはじめ全3曲を、リズミカルに、または、しっとりと歌い上げていた。2、3曲目は撮影も可能となるそうなので(現場で確認してほしい)、7人での貴重なライブ姿を写真に収めるチャンスになるだろう。

舞台『爆笑シャーベット劇場~止まらない笑いのオンステージ~』

六本木 俳優座劇場にて、12月20日(日)まで上演中

<出演>
シャーベット(犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、有村瞳、河路由希子、清瀬汐希、佐藤望美)

<ゲストグラドル>
森咲智美、葉月あや、仲村美海、薄井しお里、まいてぃ、池尻愛梨、月城まゆ、遠野千夏、芹沢まりな、水沢まい、春菜めぐみ、戸田れい、金子智美、樹智子、佐野水柚、爽香、竹内花、竹川由華、神谷麻美、来栖有紀、藤田あいな、徳江かな、草野あや、神代冥、一色ほのか、山腰美月、橘亜沙美、未梨一花、阿南萌花、角山由莉、伊東なずな
※各自の出演回は舞台の公式サイトに掲載

http://www.dc e.net/bakusho/