歌手の大矢梨華子（おおや・りかこ／２３）が、5月6日(水)よりファンクラブを設立することが発表された。
大矢は、ベイビーレイズJAPAN解散後も、『歌い続けたい』という想いのもと、歌手として様々なフェスやイベントに出演中。4/3(金)TSUTAYA O-WESTでの自身初のワンマンライブが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となってしまったが、1stミニアルバムのリリースも決定しており、その勢いはとどまる所を知らない。
大矢は「ファンクラブ設立を記念しまして、早速秘密をお話したいと思います」と話し、今回のファンクラブ設立を記念して、ファンクラブ限定で初のワンマンライブで発売する予定だったミニアルバムの発売及びオンラインサイン会を開催することを発表。「お久しぶりにお話し出来るのがとっても楽しみです♪」と語った。
また「なかなかライブハウスで会えない今だからこそファンクラブが一番皆様と心の距離が近い存在になれば良いなと思います」と、ライブなどが開催できない状況でも、ファンクラブを通してのファンとの交流を心待ちにしているようだ。
大矢梨華子コメント
ファンクラブがオープンしました！ もっともっとあたしのことを知っていただけるよう、ファンクラブを通して皆様とお話し出来たら良いなと思います！ ファンクラブ設立を記念しまして、早速ひとつ秘密をお話ししたいと思います。実は4月3日の1stワンマンライブに向けてミニアルバムを制作していました！ 3月末に完成をして皆様に届けるのが楽しみだなと思っていた矢先に、ワンマンライブが中止になってしまい手元にCDだけが残ってしまいました。新たにレコーディングを行った曲達もいるのでどうにかして届けられないかなと考えた結果、このファンクラブで販売することに決めました！ ミニアルバムのタイトルは「はじめてのワンマンライブできました」です。
本当はワンマンライブのアンコールでサプライズ発表をして終演後販売までイメージしていましたが、どんな形であれ伝えることが出来て良かったです（笑）！ ただただミニアルバムを販売するだけだとつまらないので、5月10日(日)にファンクラブ会員様限定オンラインサイン会も開催したいと思います！ お久しぶりにお話し出来るのがとっても楽しみです♪ なかなかライブハウスで会えない今だからこそファンクラブが一番皆様と心の距離が近い存在になれば良いなと思います！ 引き続き、応援よろしくお願い致します！
大矢梨華子プロフィール
2012年アイドルユニット「ベイビーレイズJAPAN」のメンバーとしてメジャーデビュー。グループでは主にMCを担当すると共に、魂込めたアツいパフォーマンスが魅力であった。2018年9月に山中湖の野外ライブを最後に、惜しまれつつ6年間のグループ活動に幕を閉じた。「まだ歌っていたい」という本人の情熱で2019年より本格的に歌手のソロプロジェクトを始動。自身で楽曲の作詞・作曲、アートディレクションも行っており、アツく、泥臭く、真っ直ぐで、愛のある歌を歌い続けている。
1stミニアルバム「一恋一会」（イチゴイチエ）のリリースが決定している。
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