アイドルユニット「もんしゅしゅ」のメンバーとして活躍している「なるみれい」が6月25日（土）、高田馬場で行われた対バンライブ「TopYell iDOL BABA祭」にソロで出演。ユニットとは打って変わってセクシーな黒のタイトなミニスカート姿にて、高域までスッと伸びるエンジェルボイスを駆使して、ユニットの定期でも恒例の「ハート型ウイルス」、および、自身の推しという戦慄かなのの「moreきゅん奴隷」をカバーして、会場に集まったファンのハートにログインしていた。
ここではステージの後にインタビューも行えたので、その模様も含めて紹介したい。
――ライブお疲れ様でした。ソロでのステージはいかがでしたか？
ありがとうございます。一人のステージって今日で2度目でしたから、とにかく緊張しました。
――一人で寂しくはなかったですか？
寂しくはありませんでしたけど、普段は3人でダンスをしているので、今日は1人で広くステージを使えて楽しかったですね。ライブにもだいぶ慣れてきたな～という実感があります。
――今日の選曲は？
1曲目の「ハート型ウイルス」は、もんしゅしゅの定期でいつも歌っている曲です。2曲目は、推しの戦慄かなのさんの曲の中から、比較的歌いやすそうなものを選んでみましたけど（笑）、けっこうしんどかったです。
――戦慄さんの魅力は？
強そうな見た目がとにかく好きなんですけど、それだけでなく、何に対しても一所懸命努力しているところにも惹かれています。すごく頑張っているんだろうなって、元気をもらえます。
――普段は3人で活動していますけど、ソロの時の心境は何か違いますか？
ステージに立つという意味では、3人でも1人でもあまり変わらないですね。歌とダンスを一所懸命頑張っています。
――ところで、ユニットでのなるみさんの立ち位置は？
白担当ですから、とにかくピュアというか、ピュアホワイトな雰囲気なので、今日はかっこよさも出そうと思って衣装も黒、それもタイトミニにしてみました。胸元の蝶々型の抜きもポイントです。3人の時にはピュアで、1人の時は強くなりたいです！
――今後ソロ活動への意気込みは？
ソロの活動（ステージ）をもっと増やしていきたいと思っています。あとは、曲ですね、ソロの持ち歌がないので、オリジナル曲が欲しいです。
――一方、グラビアの活動では、雑誌Creamの高嶺のハナちゃんオーディションで初代グランプリを獲得しました。
ありがとうございます。オーディション期間中は、過去最高っていうぐらいに、撮影会にファンの方々が来てくださったんです。最後の最後まで、1位と2位は拮抗していたので、本当にファンの皆さんのおかげで獲得できたって、感謝の気持ちでいっぱいです。
――ユニット、ソロ、グラビアと多彩に活躍されていますが、それぞれの今後の目標をお願いします。
もんしゅしゅとしてはやはり、認知度をもっともっと上げたいですね。対バンに出た時に、会場を白いサイリウムで埋め尽くしたいです。
ソロとしては、もっと歌をうまくなりたいです。ダンスしながら歌うとまだまだ声が出にくくなってしまうことがあるので、練習します、頑張ります。
なるみ個人としては、推しでもある戦慄さんみたにかっこよくなりたいですし、自分で曲を作って、歌って、踊って。ダンスももっと上手になりたいです。
グラビアでは、やはりイメージDVDを出したいですし、雑誌（本）へももっと出られるようになりたいです。
――告知があればお願いします。
7月16日にもんしゅしゅの定期公演を、8月6日には私の生誕祭を、それぞれ行います。ぜひ、たくさんの方に来てほしいです。お願いします。
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