- 2023年2月7日
映画『生きててごめんなさい』が公開。生きづらさを感じている人に「自分の魅力に気づくきっかけとなる作品にしてほしい」(穂志もえか)
『余命10年』監督の藤井道人がプロデュースし、綾野剛主演のドラマ「アバランチ」では藤井と共に演出を担当した新鋭山口健人監督が現代の日本の若者たちが抱える「病み」を鋭い視点で描く映画『生きててごめんなさい』(通称:イキゴメ)。 公開記念舞台挨拶が、2月4日(土)に開催され、主人公・修一役の黒羽麻璃 […]
『余命10年』監督の藤井道人がプロデュースし、綾野剛主演のドラマ「アバランチ」では藤井と共に演出を担当した新鋭山口健人監督が現代の日本の若者たちが抱える「病み」を鋭い視点で描く映画『生きててごめんなさい』(通称:イキゴメ)。 公開記念舞台挨拶が、2月4日(土)に開催され、主人公・修一役の黒羽麻璃 […]
舞台『十五少女漂流記』が2023年2月3日、東京・シアター1010にて開幕した。 原作はフランスのジュール・ヴェルヌが1888年に少年向けに発表した冒険小説「十五少年漂流記」。本作では、物語に登場する15人の少年を15人の少女に置き換え、久保田唱による脚本・演出で上演。主演には、2014年にAK […]
俳優・写真家としても活躍する櫻井圭佑がメガホンをとり、2021年に主演の小橋川建と共同で企画。ほとんどのスタッフが20代という若さでつくりあげた一作『君に幸あれよ』が、2月4日から渋谷ユーロスペースほか全国順次ロードショーされる。 小橋川が扮する真司は、債権回収などで暮らす“裏世界の男”。何をし […]
急性骨髄性白血病で余命2年を宣告されながらも、骨髄移植によって新たな生命を得た俳優・樋口大悟。自らの体験を基に描いた映画『みんな生きている ~二つ目の誕生日~』が、2月4日から新宿K’s cinemaほか全国順次公開される。昨年12月に新潟県糸魚川市で先行公開され、話題を集めた一作だ。 […]
相当重めの、実に人間臭いストーリーだと思うのだが、その動静が実にポップに描かれているので胃もたれしないし、観終えた後、むしろ爽やかな印象すら抱いてしまった。オープニング近くのシーンとエンディングのシーンが、いわばビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』と『ゲット・バック』のジャケット・デザインのよ […]
『余命10年』監督の藤井道人がプロデュースし、綾野剛主演のドラマ「アバランチ」では藤井と共に演出を担当した新鋭・山口健人監督が現代の日本の若者たちが抱える「病み」を鋭い視点で描く映画『生きててごめんなさい』(通称:イキゴメ)。 1月23日には、都内で完成披露上映会が開催され、主演の黒羽麻璃央、ヒ […]
これこそシンクロニシティというべきだろう。2020年から続く新型コロナウイルスから着想を得たストーリーかと思ったら、脚本が書かれたのは2017年、撮影されたのは2019年だというから驚くしかない。それが今、ついに日本で上映されることの意義は大きい。監督・脚本はブラジルの新鋭、イウリ・ジェルバーゼ。 […]
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 観客賞、第13回網走映画祭 準グランプリ、TAMA NEW WAVE ある視点部門に輝く『コーンフレーク』が1月21日より、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開される。 ストーリーは、それなりの人がそれなりに体験したことがあるかもしれない、男女間の風景。6年 […]
【顔面凶器】【Vシネマの帝王】など、 数々の異名を持ち、映画やドラマ、そしてバラエティなど数々のフィールドで活躍する俳優小沢仁志が“還暦記念映画”として、生きざまのすべてをぶつけ、「俳優人生で最後の無茶」を繰り広げる怒涛のアクション映画『BAD CITY』の初日舞台挨拶が1月20日、開催された。 […]
2022年に日本テレビにてTVドラマ化をし、ゆる~くお悩みを解決してきた固定観念破りの青春コメディ『ぴーすおぶけーき』。地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を舞台に、刺激を求めているユルユルな幼馴染み=下田くん、中村氏、上原先輩が、次々に(なんとなく?)住人たちのお悩みを解決していきます。そんなユルっ […]