• 2023年12月29日

視覚と聴覚の双方を揺さぶる、実話を基にした戦争アクション『アンブッシュ』

 「実話をもとにした作品」であると知り、いきなりビビる。そして、「現在進行形の、最新テクノロジーを駆使した戦争とはこういうものなのか。ドローンはこのように活用されるのか。装甲車は本当に分厚い、鎧のような仕様なのだな。“海ゆかば”の時代とはえらい違いだ。だが人の命が粗末にされることには、結局同じなのだ […]

  • 2023年12月29日

福岡発のソロアイドル「桜衣かれん」、久しぶりの東京遠征で、往年そのままの切れ味鋭いパフォーマンスを披露

 福岡出身のソロアイドル・桜衣かれんが12月27日、東京・秋葉原のライブハウス・秋葉原アイドルステージで開催された「ドライブツアーin東京」のOA(オープニングアクト)として出演。約10分のステージで、2曲のカバー曲を披露、かつてのアノグループや、その後のPerfo★ism(ぱふぉにずむ)で魅せた、 […]

  • 2023年12月26日

グラドル「松岡凛」の最新イメージは「ギャル感が増してます」

 グラビアアイドル松岡凛の最新イメージDVD「松岡凛 ギャルお姉さんは優しい」の発売を記念したイベントが、都内で行われた。  6枚目となる本作は、晩夏に東京近郊で撮影したそうで、「前作よりも日焼け感は抑えめですけど、衣装はよりギャル感が増しているので、そんなギャル具合を堪能してほしいです」と笑顔でコ […]

  • 2023年12月25日

グラドル「咲村良子」の最新イメージは「過去一、体が仕上がっています」

 グラビアアイドル咲村良子の最新イメージDVD「咲村良子 触れあえば…」の発売を記念したイベントが都内で行われた。  11枚目となる本作は、晩夏に沖縄でロケを行ったそうで、「台風シーズンでしたけど、ずっと晴天が続いていて、いい天気の下、楽しく撮影できました。私、晴れ女ですから!」という感じで、南国っ […]

  • 2023年12月24日

グラドル「日向葵衣」の一年ぶりのイメージDVDは、元カレとイチャラブ浮気

 グラビアアイドル日向葵衣の最新イメージDVD「日向葵衣 どこからが浮気?」の発売を記念したイベントが、都内で行われた。  およそ1年ぶりとなる9枚目の本作は、盛夏に宮古島で撮影をしたそうで、「いまだに日焼け跡が残っているぐらい日焼けしてしまって! 私の作品としては珍しい日焼け跡も楽しめる作品になっ […]

  • 2023年12月23日

グラドル「松嶋えいみ」のラストイメージが発売。「奄美大島の大自然の中でセクシーを発揮してきました」

 グラビアアイドル松嶋えいみの最新イメージDVD「松嶋えいみ special thanks to…」の発売を記念したイベントが都内で行われた。  29本目となる本作でイメージ作もラストになるという。「最近は衣装の面積も小さくなってきて(笑)。綺麗なうちに終わらせたいなって思っていたので、まあ、切りの […]

  • 2023年12月23日

天才画家・村山槐多に魅せられた現代の若者を描くアヴァンギャルド・エンタテインメント『火だるま槐多よ』が公開

 映画『火だるま槐多よ』は、22歳で夭逝した天才画家であり詩人の村山槐多(1896~1919)の作品に魅せられ取り憑かれた現代の若者たちが、槐多の作品を彼ら独自の解釈で表現し再生させ、時代の突破を試みるアヴァンギャルド・エンタテインメント。1月のロッテルダム国際映画祭への正式出品が決定している。   […]

  • 2023年12月23日

グラドル「堀江りほ」のムッチリした肉感が楽しめる待望のセカンドイメージが発売

 グラビアアイドル堀江りほの、約一年ぶりとなるセカンドイメージDVD「堀江りほ 本気」の発売を記念したイベントが都内で行われた。  会見には、プロレスのコスプレのような衣装で登場。「今後、プロレスを頑張ります」と意気込んでいたが、それは冗談で、「前に撮影会で競泳水着を着た時に、水着の端からはみ出るお […]

  • 2023年12月22日

謂れのない罪で旧ソ連から母国に戻れなかった日本人がいた。「発見」をもたらす2作品が上映

 映画を観る醍醐味のひとつに「学び」がある。観た後、観る前より知識の厚みが増していることに気づいたときの、なんというのだろう、達成感は一度体験するとクセになる。  この2作品の主人公である阿彦哲郎、三浦正雄の両氏を、私は映画に出会うまで存じ上げていなかった。そして観終えて、つらさ、やるせなさ、切なさ […]

  • 2023年12月22日

絵画「尿する裸僧」が、すべての始まりだった。今、1910年代の鬼才が現代の空気とスパークする

 「なんなんだ、これは」という気分にさせてくれる絵画など、そうあるものではないが、村山槐多の油絵「尿する裸僧」にはびっくりした。どんなレトリックに頼るよりも、ただただ「びっくりした」と書きたい。しかも自画像という説があるという。小便している姿を自画像にする発想がとんでもないし、しかも、両手を合わせた […]