- 2023年10月19日
香港最大のヒット映画が日本上陸。熱血弁護人、ラムの手腕にご注目あれ! 『毒舌弁護人~正義への戦い~』
まず、タイトルがいい。「毒舌」と「弁護」という、どう考えても合いそうにない言葉がくっついて、観る者の興味に訴える。本作は2023年の旧正月に合わせて香港で公開され、同国の映画史上初の1億香港ドルを突破、最終的に1.21億香港ドル(約22億円)の興収をあげたという。「香港映画といえばアクションとかカ […]
まず、タイトルがいい。「毒舌」と「弁護」という、どう考えても合いそうにない言葉がくっついて、観る者の興味に訴える。本作は2023年の旧正月に合わせて香港で公開され、同国の映画史上初の1億香港ドルを突破、最終的に1.21億香港ドル(約22億円)の興収をあげたという。「香港映画といえばアクションとかカ […]
規模の大小こそあれ、いつでもどこでも起こりそうな話だ。正義感を持つ人物がいれば、それを快く思わない人たちも必ずいる。 この映画も実話が基になっている。主人公のモーリーン・カーニーはフランスの原子力企業に勤め、労働組合の代表を務めている。あるきっかけで、彼女は「闇」を知ってしまう。それは会社の未来 […]
株式会社中広が発行するフリーマガジン 地域みっちゃく生活情報誌『NAGOYA FURIMO』『GiFUTO』『たんとんくらぶ』で長期連載し、2021年9月に書籍化された『女子大小路の名探偵』(秦建日子著・河出書房新社刊)が、主演に剛力彩芽をむかえ、メ~テレ60周年映画として映像化! 監督は松岡達矢 […]
年に一度の大規模なヘアコンテストが行われる当日、そこへの参加が決まっていたカリスマ美容師の死体が、頭皮を切り取られた形で発見された。 その情報が流れた控室は、当然ながら混乱する。尋ねられてもいないのに自分は犯人ではないと言う者あり、言葉巧みに誰が犯人かを割り出そうと試みる者あり、噂が噂を呼ぶ場面 […]
かまやつひろしは、かつて「ゴロワーズを吸ったことはあるかい」という曲の中で、“きみは何かにこったりしたことがあるかい”と歌った。この映画『宇宙探索編集部』の主人公であるタンはとにかく宇宙に凝っていて、宇宙を愛し、宇宙人に会いたくて、そのために毎日を生きているといっても過言ではない。ここまでひとつの […]
ものすごい作品だ。どこをどうすればこんな性格の主人公に生まれ育つのだろう。「ノルウェーのアカデミー賞」ことアマンダ賞では5部門にノミネートされ、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にも出展された話題作。この「視点」はとんでもないと、おののきながら見入った。 主人公・シグネはいうなれば、承認 […]
ジェイソン・ステイサム主演ときいただけで、血が騒ぐ映画ファンも多いことだろう。いっさいの無駄が存在しない鍛えられた肉体と、0コンマ何秒で鮮やかに切り替わる動きの速さ、防御と攻撃のおそるべき同時進行、今回のステイサムもむちゃくちゃかっこいい。 今回、彼が扮するのは英国諜報局MI6御用達の敏腕エージ […]
身につまされる作品だ。そして、世の中はたぶん、この映画に登場する「果歩」や「輝之」側に立てる人と、まったく感情移入できない人のふたつに大きく分かれるのではないかな、とも思った。実家が太いとか、エラい人の家系に生まれてきたとか、濡れ手に粟状態で権力を手にしているとか、そういう「シード権」のようなもの […]
「レンタル彼女」という職業がある。彼女的な存在が必要となった男性がエージェントに登録し、指定された時間の中でデートをしたりする。むろん性的な行為は厳禁、2ショット撮影も「彼女」によってはNGだ。外で会うか、家で会うかによって金額は変わる。「依頼人に癒しを与えること」が本筋である。 当映画は、その […]
「ドキュフィクション」、であるという。ドキュメンタリーとフィクションをあわせた造語であるのだろうなというぐらいは想像できたが、どんな内容をそう呼ぶのか、観始めた当初はわからなかった。が、観終えた時、実に腑に落ちた。「罪」をめぐる、なんともいえないやるせなさと共に。 本作は、れっきとした劇映画だ。 […]