- 2023年3月12日
心の問題を抱えた息子と、その親たちの物語。ゼレール監督の“家族三部作”第2部が日本上陸
フロリアン・ゼレール監督が構想する“家族三部作”の第2部、『The Son/息子』が3月17日より、TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開される。原作は、戯曲「Le Fils 息子」。前作にあたるアンソニー・ホプキンス主演作『ファーザー』は第93回アカデミー賞で主演男優賞と脚色賞を受賞したが、今 […]
フロリアン・ゼレール監督が構想する“家族三部作”の第2部、『The Son/息子』が3月17日より、TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開される。原作は、戯曲「Le Fils 息子」。前作にあたるアンソニー・ホプキンス主演作『ファーザー』は第93回アカデミー賞で主演男優賞と脚色賞を受賞したが、今 […]
故・金子勇氏を中心とする、いわゆる「Winny事件」に基づくストーリー。観終わった後、金子氏について調べたところ、筆者と同年代であることがわかった。この事件がなければ、彼は今も自分と同じ時代を呼吸していたんだろうなと思うと、一面識もないのに、なんだか悔しさが増してくる。昭和40年代半ば生まれの者た […]
すこぶる新鮮な一作だった。良い作品は「エンターテインメント」と「エデュケーション」の要素を兼ね備えているものだが、この映画も例外ではない。筆者はもちろんエッフェル塔の存在は知っている。訪ねる機会には恵まれていないが、いろんなところで画像を見る。が、それ以上、とくに何も思いを寄せることのないまま今ま […]
ファッションには不案内な私だが、それでも「マリメッコ」については大体「こんなものだろう」という、ざっくりしたイメージはあった。それが北欧を代表するブランド名であること、その大部分をデザインしたのがマイヤ・イソラという人物であることを、不勉強にしてこの映画で初めて知った。そしてひとえに「マリメッコ」 […]
「うわー、痛そう」。そんなシーンが幾度となく現れる。体内のいろんなところから出るいろんな液体が勢いよく画面の中で飛び交う。見る人を選ぶ作品といっていいだろう。が、物語は実にストレート。「ずるいことをするやつ、不器用でも誠実に物事にあたろうとする奴」を、「おてんとさん」はちゃんと見ているよ、だから、 […]
映画『レッドシューズ』が北九州での先行公開に続き、全国公開を迎えたことを記念し、2月25日(土)、新宿ピカデリー(東京・新宿)にて舞台挨拶が開催。主演の朝比奈彩をはじめ、市原隼人、主題歌を担当した岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇した。 舞台挨拶終盤、出演者のひとりである佐々木希からのメッセージも到着 […]
倉野尾成美(AKB48 チーム4のキャプテン)映画初主演で、白血病を克服した少女と、そのドナーになった男の数奇な運命を、実話を元に描いた奇跡の感動作『いちばん逢いたいひと』の公開記念舞台挨拶が、2月25日(土)に開催されました。 白血病を克服した少女・楓を演じた倉野尾の他、楓の祖父役の不破万作、 […]
私は、お世話になったレコード・プロデューサー、音楽評論家、ミュージシャンの3人を白血病で失っている。いかにすさまじい病であるかも知識として得ているつもりだ。それだけに、乗り越えた人には畏怖の念を持つ。そしてそれは、強運に対するリスペクトでもある。 この作品は実話を基に制作されたという。堀ともこプ […]
2月11日が「建国記念日」(「建国記念の日」)という国民の祝日になったのは1967年である。初めてのそれが施行される2日前にあたる67年2月9日、劇作家の寺山修司が構成を担当したドキュメンタリー番組『日の丸』がTBSテレビで放送された。 テープレコーダーをぶらさげて、マイクを片手に持った女性イン […]
マルチタレント紗倉まなの3年ぶりとなる最新小説『ごっこ』(講談社刊)の刊行記念記者会見が2月20日、版元となる講談社で行なわれた。 本作は、前作『春、死なん』以来3年ぶりとなる小説集であり、自身4作目の作品だ。『群像』に掲載された3本の短篇を収録した形となるが、そのきっかけは、「(群像の編集者か […]