アンプラグド

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映画『戦場0地点』、『マリウポリの20日間』でアカデミーを得たチェルノフ監督が再びウクライナへ戻り、捉えたものとは……

原題は『2000 Meters to Andriivka』。アンドリーウカは、ウクライナ・ドネツク州バフムートにある。この村が、戦闘地帯となった。 内容に関しては、胸がつまる。画像は非常に鮮明なので、「これがフィクションであってくれたらいい...
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映画『ヘンリー』、若き日のマイケル・ルーカーが、実在の連続殺人鬼を演じたいわくつきの一作

1986年にアメリカで製作され、90年に一部劇場で公開。日本では92年に上映されたいわくつきの一作『ヘンリー』が4Kで蘇り、8月28日よりシネマート新宿ほかで全国順次公開される。 なぜ、いわくつきなのか。内容が内容だからだ。当初、制作側はホ...
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映画『ヒトラーの毒見役』、贅をつくした料理を、死と隣り合わせの状況で食べるのはどんな気持ちか? 世界的ベストセラー小説を映画化

アドルフ・ヒトラーの毎回の食事は毒見役がいた。実はこれ、戦後70年近くの間、明かされていなかったらしい。激動の時代を生き延びた一女性であるマルゴット・ヴェルクが、“今までヒトラーの協力者とみなされることを怖れて黙ってきたが、もう打ち明けてお...
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映画『花様年華 25周年特別版』、日本劇場初公開から25年の時を超え、あの大ヒット作が“幻の作品”との同時上映で復活

一世を風靡したアジアン・ムーヴィーが日本での公開25周年を記念して、実に興味深い形で上映される。メインとなるのは、あの大ヒット作の『花様年華』ということになろうか。トニー・レオンとマギー・チャンが出演、第53回カンヌ国際映画祭でトニー・レオ...
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映画『インランド・エンパイア 4K』、ハリウッド女優の中で映画の物語と自身の人生が交錯しはじめる……。3時間に及ぶ永遠の問題作が4K上映

昨年亡くなったデイヴィッド・リンチ監督が1996年に発表した約3時間の長編が、4Kで1月9日より新宿ピカデリーほか全国順次公開される。 「難解」という声もあるようだが、そもそもリンチは全体の脚本を完成させないまま、思いついたシーンをそのつど...
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祖母、子、孫の三世代が織りなす、笑えて泣ける家族の物語。タイの美しい風景もたっぷり。『おばあちゃんと僕の約束』

「人情のありがたみ」や「血の争えなさ」を、エンタテインメント性たっぷりの描写の中から再認識させてくれる作品といえばいいか。『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』が今も語り草のスタジオGDHが送る一作だ。本国タイでは2024年4月に公開され、...
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映画が、映画館が、ある男の人生をこんなにも豊かなものにした。シネマ・ラヴァー必見。『映画を愛する君へ』

映画に魅入られた人であれば――この映画をそうではない人が観に行くとも思えないが――、思わず「そうそう、そうなんだよ!」と膝を叩きたくなるに違いない。監督・脚本は、1960年フランス生まれのアルノー・デプレシャン。ここでは、彼の溢れんばかりの...
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もう我慢できない! セクハラ、パワハラを受けた女性ふたりの悪夢を描く力作スリラー『ロイヤルホテル』

おぞましい一作と言っていいだろう。ミソジニー・オブ・ザ・ワールド、あるいはマチズモ・オン・ザ・ランといった感じだ。それに、「ロイヤル」(高貴)な「ホテル」など、どこにも出てこない。 ハンナとリブは親友同士。旅行で訪れたオーストラリアで金欠と...
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ヴェンダース×キーファー! 第76回カンヌ国際映画祭特別上映ワールドプレミア作品『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』

説明不要の鬼才監督ヴィム・ヴェンダースが、同じ1945年に生まれ、同じ母国(ドイツ)を持つ芸術家アンゼルム・キーファーを描く。ヴェンダースとキーファーの組み合わせなのだから、それだけで、たまらなくアーティスティックな香りが漂ってくる。キーフ...
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本邦初上陸、1969年イタリア製ウルトラ・ポップ・アヴァンギャルド・セックス・スリラー!

「1969年イタリア製ウルトラ・ポップ・アヴァンギャルド・セックス・スリラー」というキャッチフレーズが、まさにぴったりの一作である。さぞ日本でもリアルタイムで公開されてポップなアートやユーモアを好むひとにウケたのだろうなとか、90年代の渋谷...