- 2023年10月7日
まさに熱血、まさにド迫力。中国が放つ最新鋭レスキュー・アクション作品『フラッシュオーバー 炎の消防隊』
実にドラマティックなヒーローものだ。消防隊員が実に勇ましい。自己犠牲を問わず職務をまっとうすることの美しさ、正義を行くことに対する一点の曇りのなさ、筋を通すことのかっこよさを、実にストレートに描いている。斜に構えたようなところがないから、とにかくスカッとする。 江東省灌城市でマグニチュード3.1 […]
実にドラマティックなヒーローものだ。消防隊員が実に勇ましい。自己犠牲を問わず職務をまっとうすることの美しさ、正義を行くことに対する一点の曇りのなさ、筋を通すことのかっこよさを、実にストレートに描いている。斜に構えたようなところがないから、とにかくスカッとする。 江東省灌城市でマグニチュード3.1 […]
こんなアイデアがあったのかと、驚きつつ観終えた。 ベースとなっているのは、19世紀イタリアの作曲家、ジャコモ・プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』。その舞台をコロナ禍の現代ニューヨークにおきかえ、物語は進む。よって登場人物にはアジア系もアフリカ系も登場し、ファッションもヒップホップ系、メタル系など […]
映画『リゾートバイト』は、10月20日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋、イオンシネマほかにて全国順次公開となりました。 公開を記念して、9月27日(水)18:30から、グランドシネマサンシャイン 池袋にて、伊原六花、藤原大祐、秋田汐梨、そして永江二朗監督が登壇の公開記念舞台挨拶を開催さ […]
自殺願望を抱えた若者たちが同じ願望を共有するサイトで知り合い、そして……。観る者も痛みを感じずにはいられないミステリー、それが『僕の名前はルシアン』だ。監督・脚本は、写真家・映像作家の大山千賀子。実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリーを映画化した。 一見それなりに恵 […]
フランスの鬼才ファッション・デザイナー、ジャンポール・ゴルチエ。この映画は、彼の半生をベースにしたミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」(2018年パリで初演、2023年5月には東京・大阪でアジア初上陸公演)の舞台裏と共に、これまでの歩みや、信条が描かれる、いわば「ゴルチエの過去・現在、そ […]
昨年の東京国際映画祭でも話題を呼んだモンゴル映画が、いよいよ9月23日より東京K’s cinemaほかで公開される。 メインとなるキャラクターは、ヒップホップ系(といっていいだろう)気鋭ミュージシャンのアルスと、アルツハイマー型認知症を患っている母。母はアルスの兄と同居していたが、「兄さん、母さ […]
「毎年、千億もの服が作られ、その5分の3が購入した年に捨てられる」、「ファッション産業を“1つの国”にたとえると、その二酸化炭素排出量は中国・アメリカについで世界第3位」。 そうなのか、知らなかった。そもそも服について考えたことなど、ほとんどなかった。これだけで自分にとって、この映画は大きな「知 […]
2022年9月13日の死去から、早1年が経った。「ゴダールの前にも後にもゴダールなし」、そんな唯一無二の存在であるジャン=リュック・ゴダール監督の実像に迫ろうとする意欲的なドキュメンタリー作品『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』が、9月22日新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀 […]
今年で生誕100年を迎えるマルセル・マルソー。この作品は、いまなおパントマイムの代名詞であろう彼の実像に迫るドキュメンタリー映画である。「動きと表情で魅せる(言葉を使わない)パントマイムが、果たして映画映えするのだろうか?」と、私は少々いぶかりながら観始めたのだが、それは杞憂だった。 マルソーの […]
反骨の映画監督、ジャファル・パナヒの新作『熊は、いない』。彼は1995年の長編デビュー作『白い風船』で第48回カンヌ国際映画祭カメラドール<新人監督賞>に輝いたものの、2010年に映画撮影と出国の禁止をイラン国家から言い渡された。が、それでも彼は作品を作り続け、9月15日から新宿武蔵野館ほか全国順 […]